日本ではボディソープは詰め替え用を利用するのが一般的だと思います。筆者もずっとその生活をしてきましたが、石鹸生活に変えて2年ほど経過したので変わったことを紹介します。
肌荒れはほとんどしない
ボディソープを使用していた頃は大抵の商品で、かかとが乾燥してガサガサになったり痒くなりましたが、ボディソープを止めてからはほとんど発生しません。真冬でも同様で、肌が正常な状態に保たれています。大半のボディソープでは石油由来の成分や化学物質が多く含まれており、細胞を破壊すると云われています。
肌荒れに悩んでいる方はボディソープを終了するだけで改善することもあるでしょう。ただし石鹸と言っても化学的な成分を含んでいるものも国産だと多いので、一番下で紹介するような天然成分のものを選ぶ方が良いでしょう。
石鹸一つで全身OK!
筆者は一つの石鹸で体はもちろん、髪や顔も洗います。シャンプーや洗顔フォームを分ける必要が無いので、とても楽です。よく云われることで顔は皮膚が薄いので専用の商品が必要とされていますが、そもそもボディソープの刺激が強いだけです。石鹸で顔を洗ったとしても、皮脂など最低限の汚れを落とすだけなので何の問題もありません。
経済的!
ボディソープは詰め替え用だと経済的だと思われがちですが、液体なので輸送コストがかかります。また、水分が多く含まれているので無駄と言えます。ただの水にお金を余計に払っていることになりますし、固形石鹸と比較すると明らかにかさばります。
石鹸はただ封を切るだけなので簡単なのと、出費も少なくて済むと思います。ただ泡立ちボディタオルは合った方が良いです。
デメリット
石鹸はメリットがたくさんありますが、デメリットもあります。挙げられるのは恐らく石鹸カスは出来やすいのと、小さくなってきて新品の石鹸にくっつけられない場合は少し面倒です。
まとめ
日本の売場を見ると詰め替え用がかなりのスペースを取っており、情報操作としか考えられないような状況です。何故、大した利点も無いボディソープが跋扈しているのか不思議でなりません。天然成分の石鹸を使えばそれが良く理解出来ます。ちなみに国産の無添加を謳う石鹸は無駄に高価なものも多いので、下で紹介する商品なら400~500円程度で、一人で使っても少なくとも2週間以上は持ち、香りもボディソープより遥かに高級でオススメです。
一度試せばボディソープを使うのが馬鹿らしくなってきますよ♪
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